祝い膳

cotori2005-05-26


24日午前0時36分、2786gの女の子を出産しました。
シェフのいる産院で、お祝いのディナーをいただきました。すばらしくうまー!
日頃の食事は味が濃いめで結構ヘビーなので、お母さんのことほんとに考えてるのかしらと疑問符だらけだったのだけど、このディナーは価値あるものでした。
これから子育てがはじまって、オードブルから始まりデザートで終わるようなコース料理を食べに行くことなんてきっとしばらくずっとないだろうし、ひと仕事を終えた母への労いの気持ちがいっぱい詰まっている感じがしたのでした。
ていうか今日は結構あっさり料理だったのでただただおいしかったのだー。
出産てほんとに一大イベントで情報はあふれかえってるわりに、何を知ってもいつまでも安心できなかったりするんだけど、これは体験してみなきゃわからないもんなんだと思ったよ。ひとりひとり思いも違うし、経過も違うんだから当たり前だよなぁ。病院や先生、看護師との相性も会ってみなきゃわからない。と二つ病院行ってみて思いました。