子育て論争

耳掃除中に綿棒を突っ込みすぎたみたいで、ぎゃあぎゃあ泣かれてしまった。ご、ごめんなさい。
昨日夜、父ちゃんに、寝返りで隙間に挟まって窒息とか起こることもあるんだよーっていう話をしたら、ヒヨは隙間がすきなんや、なんかあったら泣くから大丈夫、という。泣けるってことは窒息とかじゃないってことだけど、でも泣いてからじゃ遅いこともあると思うんだけど・・・。
過保護なのはだめだってわかっちゃいるけど、とうちゃんほど無頓着でいられないなぁ。そういう風にいわれると反発する心が生まれる。
母親と父親が同じタイプのほうが子育てしやすく思うけど、どっちかがいき過ぎたときはどっちかがとめられるよう、逆のタイプのほうが子供にはいいのかな。この考え方の違いがはっきりいって精神衛生上けっこう疲れる。しちゃいけないと思って気をつけてることを平気で父ちゃんにやられたりすると喧嘩になっちゃうし。嫌われ役もどっちかがしなきゃいけないことで、もう片方の親が子供の味方になるのも必要とは思いつつ、ほんとにだめなこととかしつけしなきゃいけないときにお父さんと子供二人から悪者にされるのって結構へこみそう・・・。夫婦の仲が悪いとそういう風になりがちだと思うし、しつけ云々よりその影響のほうが子供にとっては大きいかも。気をつけないと。
ネットとか育児書とか、読みすぎて頭でっかちになってるせいで、いろんなことが気になる。ちゃんとヒヨ自身を見れてないのかな。とうちゃんはそういうのまったく読まないから好きにやってるけど、だからこそヒヨをちゃんと見ながら接してあげられてるのかな。私には好き勝手におもちゃにしてるようにしか見えないときもあるけど、根っこにはちゃんと愛情があってそれがヒヨには伝わってるからヒヨも楽しそうにするんだろうな。私には、あやすために激しくヒヨを動かすのとか、揺さぶられっこ症候群とかがよぎってできないし、おっぱいのすぐあとにおなか圧迫する姿勢とか頭を下にしたりとか、吐き戻しが気になってできないし、クッションを顔に落とすのも窒息とか衝撃が怖くてできない。そういうので泣いてたのからご機嫌になるときもあるけど、刺激的過ぎて頭がついてかないのか泣き止むけど無表情、ってときもあって、もちろんいろいろやってみないと何がヒヨを喜ばせるのかわからないんだけど、なんか私は心配になっちゃって自分ではできないし見てられない。。。やっぱ過保護になってるかな・・・。むずかしいな・・・。